TechCrunch Japanese » Time-Warnerの従量課金は時代に逆行する愚行だ、、、かな?
TechCrunch Japanese アーカイブ » Time-Warnerの従量課金は時代に逆行する愚行だ
あちこちの記事を見てたとき、2012: The Year The Internet Ends という記事を見つけた。全体的な議論の流れは置いて、インターネットがペイパーチャネル風になることはあり得る話だなと感じた。
そんなことを考えていた中での、Time-Warnerの従量課金の記事。
「独占経済」だとか「経済の競争力」という視点はあまりに当然。記事も「ケーブル会社の身勝手を許すな!」という論調なんだけど、ちょっと考えさせる。増大するデータ容量は社会のニーズであると主張して、コストを見えない方(国など)に転嫁してしまうのはあり得る考え方。だけど、そのコストは結局どこかが負担してる。
そういえば今日だか昨日だかも、転送容量の増大は1%の利用者によってもたらされるものだという記事を見かけた(RSS で流し読みしてただけなのでソースがわかんなくなった)。
個人的にはネットワークのコストを見えないところに転嫁して(ぼくの『インターネット超入門』にも「ただで遊べる」という副題がついてたな…)、emobile でもコストを全く気にせずにネットワークを使ってる。
だから「従量課金なんか勘弁してよ」という思いはあるし、そのためには「競争社会」とか「社会的インフラ」という用語を使って「従量課金反対」を唱えるのにやぶさかではない。自動的にネットワークにアクセスして「何か」をするアプリケーションも多い中、課金体型が変わったら利用後にネットワークケーブルを抜いて回らなくちゃならなくなる。
だけど、コストは生じ、どこかに転嫁されているんだよなあ。部分的に見れば全体の中でコストが無視できる場合もあるだろうけど、全体で言えばそういうわけでもないと思うんだよなあ。
Time-Warner の試みが、中世に逆行する愚行かどうか、ちょっとよくわかりません。
Pennsylvania State Univ Pr
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